ヘアケア -フィンペシアの服用と共に-

フィンペシアヘッダー

育毛ケアはなぜ大事か

育毛を促進すればフィンペシアとの相乗効果に

フィンペシアは長期服用となりますが、育毛ケアを行うことで相乗効果となり、育毛を促進させる事ができます。
フィンペシア服用者の悩みとして多く聞かれるのが、「半年使ったけど効果が思うように出ない」といったものです。
もちろん、フィンペシアの効果に個人差が出るという事もありますが、適切な育毛ケアがしっかりと行われているかによっても状況は変わってきます。

育毛ケア

そして、フィンペシアはあくまでAGAによって短くなったヘアサイクルを元に戻すお薬であり、育毛を促進する効果はありません。
ヘアサイクルが元の戻っても、育毛ケアを怠ると毛髪に十分な栄養が行き渡らず、細毛や軟毛となってしまいます。せっかく発毛させたのに見た目は薄毛のままではフィンペシアを服用する意味がありません。
ですので、フィンペシアを服用しながら毛髪に栄養を送り、強く太い髪を生やすための環境を作ることが大事なのです。

IGF-1が育毛のカギ!?

ここ最近、画期的な育毛方法として注目を浴びているのが「IGF-1育毛理論」と呼ばれるものです。これは名古屋Kクリニックの院長である岡嶋研二博士が発見した育毛方法で、食生活を中心とした育毛ケアとなっています。

IGF-1とは、「インスリン様成長因子」と呼ばれる物質の事です。このIGF-1には、血行を良くして育毛を促進させる効果があります。IGF-1に育毛効果があることは当初から分かっていましたが、IGF-1を増やす手段が思春期に分泌される成長ホルモンしかありませんでした。

もともと血液学を専攻としていた岡嶋博士は、世界に先駆けてこのIGF-1を増やす方法を発見し、この「IGF-1育毛理論」に基づいた育毛治療を行っています。
「IGF-1育毛理論」は成長ホルモンに頼らず、食品によってIGF-1を増やすというもので、身近な食品で手軽に行うことができます。

参考:「IGF-1育毛」理論に基いて治療を施す日本初の育毛専門クリニック「名古屋Kクリニック」

「IGF-1育毛理論」による育毛ケア

知覚神経を刺激する

新たな育毛手段として注目を浴びている「IGF-1育毛理論」ですが、具体的にはどのような事をすればIGF-1が増えるのでしょうか?

答えは一つ、知覚神経を刺激する事です。

知覚神経は痛みを感じる神経で、皮膚や消化管など身体のいたるところに張り巡らされています。
痛みを感じる神経を刺激すると言っても、闇雲に身体を傷つけるような事ではありません。食生活や生活習慣を少し変えるだけでも、知覚神経を刺激する方法は色々とあるのです。

また知覚神経を刺激すると、AGA治療のみならず、老化防止にも効果を発揮します。
IGF-1は毛根だけでなく、皮膚の細胞にもあります。知覚神経を刺激する事で皮膚のIGF-1が増えれば、皮膚のシワやたるみが改善できます。
さらにIGF-1は健康を維持するための様々な役割を果たしてくれるので、AGA以外にも体の不調を感じている人にとって非常に有効なのです。

では、実際にIGF-1を増やす方法をいくつかご紹介しましょう。

IGF-1を増やす食べ物

まずはすぐにでも実践できる食べ物に関してですが、主に以下の食べ物が知覚神経を刺激すると言われています。

IGF-1を増やす食べ物
唐辛子
トウガラシの辛味成分であるカプサイシンが、胃から全身の知覚神経を刺激してIGF-1を増やします。
唐辛子の他にもハバネロ、ハラペーニョ、キムチ、豆板醤、ラー油、わさび、しょうが、にんにくなど『ピリッと辛いスパイス』にカプサイシンが含まれています。
大豆
上記のカプサイシンと共にIGF-1を増やす主力成分が大豆に含まれるイソフラボンです。
最近では美容やサプリメントとしても広く知られるイソフラボンは、IGF-1を増やす働きもあり、カプサイシンとの併用でAGA治療への効果が実証されています。
玄米
こちらも栄養食品として知られる玄米ですが、玄米を主食にする事がAGA治療に効果的です。
玄米の米ぬかにビタミンB1、γオリザノール、GABAが知覚神経を刺激してIGF-1を増やす事が判明したからです。
魚介類
魚介類には、IGF-1を増やす食べ物が多数あります。
主に紅鮭、牡蠣、海苔、イカ、タコ、ウナギ、ナマコ、ネバネバした海藻類(ワカメ、昆布、もずく、めかぶ等)がIGF-1を増やす成分を含んでいます。
根菜類、きのこ類
ごぼうや菊芋などの根菜類に含まれているイヌリンという食物繊維が、胃の知覚神経を刺激してIGF-1を増やすことが分かっています。
また、きのこ類に含まれるベータ・グルカンという物質も同様に胃の知覚神経を刺激します。
コーヒー、チョコレート
コーヒーやチョコレート等に含まれるポリフェノールが、知覚神経を刺激してIGF-1を増やします。
チョコレートは乳製品を含まないビターチョコレートの方がより効果的です。

また、知覚神経を刺激してIGF-1を増やす要因として、よく噛んで食べる事と空腹時間を長くとる事が挙げられます。
よく噛むことで唾液の量が増え、胃の知覚神経が刺激されます。空腹になると胃ではグレリンという物質が作られます。グレリンは食事をうながす指令を脳に伝えますが、この時に知覚神経が刺激されるというわけです。

塩分や炭水化物を控える

塩分は辛味成分と同じく知覚神経を刺激しますが、過剰に摂取し続けると知覚神経が麻痺状態となり、IGF-1が逆に減ってしまいます。
また、炭水化物および炭水化物から分泌されるブドウ糖は、どちらも胃の知覚神経の機能を低下させる事が分かっています。こちらも過剰摂取はIGF-1を減らして抜け毛の原因となります。

せっかくIGF-1を増やす食べ物を食べても、塩分や炭水化物を摂り過ぎてIGF-1を減らしてしまっては元も子もありません。
育毛ケアのためにも、塩分および炭水化物は控えましょう。